バリバリと働いていたお父さんお母さんの背中、格好良かったと思いませんか？
両親にはいつまでも、いきいきと長生きしてもらいたいものですよね＾＾
認知症などの病気にならず元気でいるためには、仕事を続けることが有効という研究結果が発表されています。
今回は仕事と認知症の関係についてご紹介します！
シニアの認知症予防に良い「人との関わりがある仕事」
アルツハイマー協会は「人とコミュニケーションを取る仕事をすること」が認知症の発症を抑えたり、遅らせたりする効果があるという研究結果を発表しています。
そのほか、一般的には脳を使いながら運動することが予防策になると言われています。
人と関り、対話をしながら体を適度に動かす仕事は、脳への刺激が多いため、障害耐性があり、認知症の抑制効果が高いのだそうです。
つまり、仕事を引退した後は家に引きこもらず、積極的に外へ出て人と交流する機会を持つことが認知症の予防になるというです。
また、認知症は明確な原因が分かっているものばかりではなく、それと分からずに治療しないケースも多くあります。
一般的に認知症は緩やかに進行する病気ですので、気づいた時には徘徊が始まってしまったということも・・・。
ご家族にシニアの方がいらっしゃる場合には、認知症予防のためにもぜひ、お仕事を勧めてあげて欲しいものです。
- ★いきいきシニアスタッフが語る「シニアさんが仕事をしたい理由」とは？
- 実際に今働いているシニアさんや、仕事がしたい！とご応募頂いているシニアさん達の仕事をしたいと考える理由の中でも「ボケ防止」はとても多いです。
「お仕事を定年退職されて家にいたら、自分の身体が心配になった」という声をよくお聞きします。
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福島県郡山市のいきいきシニア応援事業は、シニアの皆様が年間を通じて、いきいきと安定して働けるお仕事を創造することを目的に活動しています。
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