なんとなくエアコンがカビ臭いように感じることはありませんか?
エアコンは空気を吸い込み、内部で冷やしたり温めたりして、空気を吐き出します。
その際、空気だけを吸い込むことは難しく、かならずほこりと一緒に空気を吸い取ります。
そのほこりがエアコン内部にたまることで引き起こされるトラブル・リスクがあります。
エアコンクリーニングしないで使い続けるリスクやトラブル
- 匂い
- エアコンが室内の空気を取り込んで冷やしているという仕組みは前述のとおりですが、その際、ほこりや汚れだけでなく、汗やタバコの煙をはじめとした生活に伴う臭いも同時に吸い込んでいます。
また、魚を頻繁に焼いて部屋に臭いが充満したり、ペットと一緒に生活したりしている場合などにもこのケースが当てはまりやすくなります。
エアコン内部に油やタバコのヤニなどが定着すると、カビが発生し匂いの原因になるので注意が必要でしょう。 - 健康被害
- エアコンクリーニングをせず、放置されたほこりなどを栄養源としてカビが発生してしまいます。
そのカビがエアコン運転の際に風と共に放出され、頭痛や肺炎などの原因となってしまいます。
カビを含むチリやほこりを繰り返し吸い込むことで、アレルギー症状を引き起こす「過敏性肺炎」がよく知られています。 - 電気代が上がる
- エアコンを汚れたまま運転させると、吸引力が低下し、その分吐き出す風も弱くなるので室内温度を保てず、更にモーターが高回転することで電力が上昇することに伴い電気代も上がります。
- エアコンの寿命短縮につながる
- エアコンの一般的な寿命は10年といわれています。
10年が経過するとエアコン内部の部品が劣化するなどで、効きが悪くなってきます。
少しでもエアコンに負荷をかけないように、1年に1度はエアコン内部の掃除を行うことで、故障を防ぐことができるでしょう。
エアコンクリーニング時期
エアコン内部の汚れは普段は目に付かない為、ついつい掃除するタイミングを逃してしまいがちです。
しかし、夏や冬の間フル稼働しているため、ほこりや汚れがたまっている状況です。
使用時期を迎えるためにエアコンクリーニングをしたほうがよいタイミングとして、最適な時期は2つあり、冷房を使用し終わったタイミングとこれからエアコンを使うというタイミングです。
エアコン掃除はプロに依頼がおすすめです!
エアコンクリーニングは非常に労力がかかり、むやみに掃除すると、故障の原因となってしまったり、汚れがきちんと落ちてなかったりします。
プロに頼まない時期は、フィルターや外側をご自身で定期的にお掃除して、最適な時期がきたら業者に頼むことをおすすめします。
郡山市のいきいきシニア応援事業では、しっかり訓練したベテランスタッフがエアコン清掃させていただきまます。
年2回の定期コースもあり、スポットプランに比べてお安く最適な時期にお伺いし、しっかり分解洗浄いたします。
お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
エアコンクリーニングの詳細は専用ページをご覧ください。
いきいきシニア応援事業エアコンクリーニング
TEL:024-983-6232