全国で人が住まないまま長い間放置されている空き家の増加が問題になっています。
東日本大震災の影響で、福島県ではさらに空家の増加が深刻化しています。
空き家や留守宅は人が暮らしている家屋に比べて、放火や盗難にあう可能性が高くなり、空き家の多い地域では犯罪の被害のリスクも高まります。
このようなことから、福島県では空家の改修費と清掃代を最大で計190万円の補助金をサポートする制度を2014年度から始めました。
→空き家に補助金 – 福島県が改修費と清掃代を最大190万円補助
いきいきシニア応援事業では、空き家の増加が深刻化する福島県の地域活性に貢献すべく、郡山市を中心とする地域に空家を所有している方からのご相談も承ります。
「大切な思い出がたくさん詰まった家屋だから、売却したり解体したくない。でも遠方からわざわざ足を運んで空き家を管理するのは大変…。」
このように相続したご実家にお困りの方、震災によって県外に避難したもののなかなか福島まで戻れない方など、空き家の管理に悩んでいるあなたに代わり、いきいきシニア応援事業のスタッフが心をこめて清掃や通気、郵便物の整理などを行います。
あなたのお気持ちを大切にしながら、しっかり管理させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
