お風呂のお湯の温度をキープする！家事の裏技

寒い季節になると、お風呂のお湯はあっという間に冷めてしまいます。時間を空けずに家族みんなが入れればいいのですが、そうもいきませんよね。

そんな時は、お風呂のお湯の上にゴミ袋を一面に敷いておくと、お湯の温度が下がりにくくなります。
たとえお湯が少しぬるくなっても、追い炊きをした時に、少しの時間で済むようになるので節約にもつながります！

風呂釜をあっという間に綺麗に掃除する家事技

お風呂の風呂釜は、掃除してもすぐに垢などの汚れが貯まってしまいませんか？
もちろん、市販の風呂釜洗浄剤を使えば簡単に掃除できるのですが、もっと簡単に掃除するシニアの家事技があります。

（１）お風呂の中の水を空にします。
（２）2つの穴があるうちの、低いところにある穴を雑巾やスポンジなど何でもいいので塞ぎます。
（３）上の穴にシャワーなどで水を流しこみます。
（４）その水が上からあふれ出したら、低い方の穴をふさいでいたものを一気に外します。
そうすると、風呂釜の汚れと一緒に低い方の穴から汚れが出てきます。

風呂の残り湯を利用して節水する家事技

光熱費の中でもバカにできない水道代。
お風呂のお湯は結構な量になるので、残り湯をただ捨ててしまう手はありません。
そして使い道はいろいろあります。

・洗濯機に残り湯を移動させて利用する。
・植物のお水やりに残り湯を使う。

※洗濯には、最初の洗いの時に風呂の残り湯を使い、すすぎはきれいな水でやるだけでも、ほぼ毎日のことなので、水道代が大変節約になります。
※植物の水やりには、人の垢などの汚れが混じった残り湯が、植物にとって栄養源になることもあるので使わない手はないです。使用する際は、温かいままではなく冷たくなった残り湯を使うようにしましょう。