夏の疲れを癒す、家事代行スタッフの知恵袋!

夏の疲れを癒す!家事代行スタッフの知恵袋!

日に日に涼しくなって季節は秋に入ろうとしています。

秋の始めは夏の疲れが出てくる頃です。食欲がなかったり、なんとなく体がだるいなど、病院に行くほどではないけれどすっきりしない体調が続いていませんか?

それならば!と、いきいきシニアの家事代行スタッフに夏の疲れを癒す生活の知恵を教えてもらいました!

これで夏の疲れもすっきり解消!家族みんなが無理なくできるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

家事代行スタッフがおすすめする夏の疲れを癒す方法

夏の疲れ知らずな家事代行スタッフに元気のもとを教えてもらいました!

夏の疲れには半身浴がおすすめ!
夏の間、冷房にあたりすぎて体が冷えきると、自律神経が乱れてきます。自律神経の乱れは睡眠障害のもとになることも…。
しっかりした睡眠を取って疲れを癒すには、手軽にできる半身浴がいいそうです。
38℃~40℃のぬるま湯にみぞおちの下までゆっくり20~30分くらい浸かるのが基本です。体もぽかぽかで、ゆっくり眠れそうですね♪
夏の疲れを癒す健康ドリンク「梅干し番茶」の作り方
梅干しのクエン酸、お茶の精神安定作用、醤油の酵素が疲れた体を優しく癒してくれます。
<作り方>
※梅干し1個、醤油(天然醸造ならなおOK!)大さじ2分の1を入れて、熱々の番茶を注ぐだけ。
これだけで、とってもお手軽で美味しいお茶が出来上がります。
紅茶風呂で日焼けケア
紅茶の成分タンニンは、昔からやけどの薬にも使われてきたそうです。
濃いめに煮だしたポット1杯分の紅茶をお風呂に入れて、日焼けしたお肌の炎症を鎮めてあげましょう。
夏の疲れにはやっぱりビタミン補給が効果的!
ビタミンと一口に言ってもたくさんあります。中でも疲れに効くのはビタミンB1。代表的な食材としては、豚肉やうなぎ、玄米などが挙げられます。
上手に食生活に取り入れてみましょう。
家事をしながらの「ながらプチ運動」が◎
掃除機をかける時に背筋を伸ばしながらかける。食器を洗いながらつま先立ち。床を拭いたらきれいな床でついでに背伸びをしてみるなど、家事をしながらの「ながらプチ運動」がおすすめです。
足や腰、背中などのストレッチをすると疲れが和らぎます。
ただし、やりすぎはNG!気持ちいいと感じるくらいでちょうど良いそうです。

お金をかけることもなく、身の回りのものを活用して疲れを癒す、シニアスタッフの知恵は大変ためになりますね。

これらを活用して、元気に秋をむかえましょう!

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